うどんって太るイメージありませんか?
実はうどんって食べ方によってダイエットの力強いお供になるんです。
僕は今回ご紹介する「減量焼きうどん(僕が命名)」を毎晩のように食べ続け、コロナ自粛で太った身体を一気に絞ることに成功できました。
自粛期間だけで4kg以上の増量…。
でも減量焼きうどんのおかげで、引き締まった肉体を取り戻しつつあります!
今回の記事では、
●焼きうどんのカロリー
●減量焼きうどんのレシピ
●焼きうどんの糖質をカットする方法
●焼きうどんと焼きそばの違い
以上を説明していきます!
焼きうどんダイエットで痩せる理由
なぜ焼きうどんがダイエットに向いているのかを説明します。
ちなみに世間一般的な焼きうどんではなく、僕が提唱している「減量焼きうどん」を元にしています。
うどんの量を半玉にする
至ってシンプルな話ですが、うどんの量を「半分」にして食べています。
僕が食べているのは冷凍の稲庭風うどん(細い麺)で、パキッと二つに割れるタイプのうどんです。
これだと2日に分けて半分ずつ食べる事ができるので、カロリー的にも食費的にも半分で済ませる事が可能になります。
茶碗にご飯を半分だけ盛る…っていうのはけっこうキツくないですか?
パキッと冷凍うどんを二つに割ることで「半分しか食べないぞ」という決意が固まるんですよね。
豚肉ではなく鶏胸肉を使う
豚肉や鶏モモ肉だとやや脂が乗るので、低脂肪な鶏胸肉を入れて食べています。
ささみでも良いと思います。
まあそこまで神経質にならずに、たまには豚肉やモモ肉にしても全然OK!
野菜をたっぷり入れる
具材は肉だけでなく、野菜もたっぷりと入れます。
ニンジン、玉ねぎ、ニラ、ネギ、キノコ類、etc……
余り物の野菜でも何でもいいです。
ご存じの通り野菜やキノコはほぼカロリーがなく、食物繊維やビタミン類を摂取できるので多めに摂取するようにしています。
噛む回数が増える
普通のつゆのうどんと違い、焼きうどんはガブガブと噛んで食べることになります。
ゆっくりとしっかりと咀嚼することで消化吸収を良くし、満足感もアップします。
たまには普通に温かいつゆのうどんも食べますけどね
簡単で美味しく、具材も幅広く対応できて飽きがこない
慣れてくれば10分もかからずに作ることができます。
味付けは和風だしの醤油ベースでとても美味しく、何度食べても飽きがきません。
肉や野菜も違う種類のものにしたり、味付けを中華ダシと塩にするなど、色々なパターンを試すことができます。
僕は筋トレをしているので、納豆も追加で食べています。
良質なタンパク質はたくさん摂りましょう!
以上の理由から、焼きうどんはダイエットに適していることが分かりますね。
さて、減量焼きうどんのカロリーはどのくらいなのでしょう?
焼きうどんのカロリー
●一般的な焼きうどんのカロリー
案外カロリー高いんですね…
●減量焼きうどん
おおよそですが、300kcal以下になるはずです。
栄養バランスに優れていて低カロリー!
減量焼きうどんのレシピ
僕が毎晩のように食べている「減量焼きうどん」のレシピをご紹介します。
具材は毎回変わりますが、今回はこないだ僕が作った↑の写真のレシピになります。
★減量焼きうどんレシピ★
①小さくカットした鶏胸肉、しいたけ、ニラ(一束の半分)、ニンジンを用意する
②フライパンにオリーブオイルを入れ着火。同時にうどんを茹でる鍋に水を入れ着火。
③肉、野菜を中火で炒める。塩、ブラックペッパー、和風だしの素を入れて味付け。
④タイミングを計らって、沸騰した鍋に半玉うどんを入れて茹でる。
⑤肉野菜がしんなりしてきたら弱火にして醤油を入れて最後の味付け。
⑥↑の中に茹でたての半玉うどんを投入。ほどよくかき混ぜる。完成!
メチャクチャ美味いんですよこれが…
想像しただけで腹が減ってきた…
焼きうどんダイエットで痩せる方法まとめ
●豚肉ではなく鶏胸肉を使う
●野菜をたっぷり入れる
●噛む回数が増える
●簡単で美味しく、具材も幅広く対応できて飽きがこない
●サラシノールを摂れば糖質を抑制できる
ダイエット食に何を食べようか迷った時は、このレシピを思い出してくださいね!
苦行ではないので、たまにはご飯を食べたり、ラーメンを食べたっていいじゃないですか。
僕は卵かけご飯も大好きなのでよく食べています!
月並みですが、ダイエットは無理の無い範囲で行い、充実したダイエットライフを送りましょう!
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