今年の夏から秋にかけて、体重が65kgくらいだった僕が、57kgまで痩せてしまいました。
約8kg減量したことになります。
ガ、ガリガリじゃねーか…減量中のボクサーかよ!
こんなに痩せてしまったのは、副業の配達で自転車に乗りまくっているからなのです。
「な〜んだ…結局運動かよ…はいはいわかったわかった」
…ってそうゆう話をしたいワケではありません!
実は僕は過酷な自転車配達をしながら、稼働後のおつまみにあるお菓子を食べていました。
そのお菓子とは、、、「ビーノ」です!
原料はえんどう豆のノンフライスナックです。
高タンパク質で割と低糖質なお菓子なので、ダイエット中にもおすすめのお菓子です。
何よりも普通に美味しい!
毎日のようにビーノを食べながら自転車に乗っていたら、2ヵ月で8kgのダイエット効果があったというワケです!
以下、ビーノの原料と、僕の体験談などです。
ちなみに、自転車で配達とはウーバーイーツのことです。
こちらの漫画ブログで描いているので、是非読んでみてください!
↓↓↓
ダイエットや筋トレにおすすめお菓子!ビーノの原料
ビーノ1袋あたり
- カロリー 395kcal
- 炭水化物 23.7g
- 脂質 30g
- タンパク質 9g
毎晩、炭酸水とビーノを食べていた
すでに述べましたが、僕は副業で自転車配達をしています。
夜帰ってくるとビールが飲みたくなるんですよね…。特に夏はやばい!
でもそこは炭酸水で代用してクリアしていました。
そんな晩酌のおともにビーノを食べていました。
ビーノはスナック菓子なので1袋395kcalとカロリーは高めですが、一般的なポテトチップスだと550kcal以上だったりするので、割と控えめな数字ですね。
糖質を気にする人は、半分だけとか、1/3だけ食べるという風に分割して食べることをおすすめします。
実際に僕も途中で飽きてきて半分くらいで「今日はもういいや」ってなってましたね。
ポテチだと食べるのが止まらなくなるんですけど、なぜかビーノだと途中で止められるという。
そこがビーノの魅力の一つ?だと思っています。
ぶっちゃけビーノで痩せたわけではない
この焼き焦げ加減がたまらんねぇ…
もちろんですが、ビーノは痩せ薬の入った魔法のスナック菓子なんかではありません。
東ハトさんが91年に生み出した、エンドウ豆が原料の普通のお菓子です。
着目すべきはビーノに1袋9gの植物性タンパク質が入っているということです。
1袋9gというのは、一般的なポテチの倍くらいの量ですね。
つまりポテチと比べると低糖質で、高タンパクなスナック菓子ということになります。
超ストイックにダイエットをしている人にはおすすめしませんが、ゆる〜くマイペースに無理せずダイエットをしたい人や、筋トレをして筋肉をつけたい人向けのスナック菓子ですね。
筋肉をつけて脂肪を燃焼させるというのが、昨今のダイエット業界の常識になってきています。
これからはビーノの時代や!
ビーノがスーパーやコンビニで売ってない?
正直、僕もビーノを売っているお店をほとんど見たことがありませんでした。
たまたま近くのサミットスーパーで売っているのを見かけ、「ビーノとか懐かし〜」と思い何気なく購入したのです。
というわけで、僕が知っている限りではサミットなら購入できるということです。(2022年12月現在)
近くにサミットが無いという方はAmazonや楽天で購入しましょう!
最後に
自転車で長距離&長時間走行をしているとあっという間に体重が落ちていきます。
特に夏場は食欲も落ちてしまい、一気に痩せこけてしまいました。
そんな時でも、筋肉量だけはなるべく落としたく無いと思っていたので、プロテインを飲んだり、なるべく高タンパク質なものを食べるように心がけていました。
そんな時期に夜な夜な晩酌のお楽しみタイムにいただいていたのがビーノでした。
ビーノは僕の筋肉減少をカバーしてくれたスナックでもあり、思い出のお菓子でもあるのです。。
ビーノありがとう!
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